スノボ女子のための、スノボに行く時の持ち物【まとめ】

スノボに行くときの持ち物まとめ

スノーボードをやる時に必要なものはなんとなくわかったけど、結局何を持って行ったらいいの!?と頭を悩ませるスノボ女子のために、スノボ女子のための持ち物リストをまとめました!

スノボに行く前にチェックすればもう安心♪

これさえあれば行ってからあたふたすることなく、スノボ後の帰り支度もスマートに済ませることができるはず^^

行きも・スノボ中も・帰りも、可愛さキープで楽しい一日にしましょう♪

スノボに行く時の1日のスケジュールをイメージしながら説明していくので、リストだけ知りたい人は説明をすっ飛ばして記事の最後を見てくださいね!

スノボ女子の1日

前日の準備

荷物はアイテムごとにまとめると◎

スキー場に到着した時の身支度をスマートに済ませるために、荷物はアイテムごとに袋分けをしてかばんにまとめると便利です。

例えば…

  1. スノボ用のインナー類とウェア上下
  2. ゴーグルやグローブなどの小物類
  3. 着替え用のインナー類
という感じ。

スノボ用のインナー類とウェア上下は着替えの時に必ず必要なセットなので、まとまっていると身支度がスムーズです。

ゴーグルやグローブなどの小物は場所を問わずどこでも付けられるものなので、場合によっては着替えの際に持ち歩く必要がありません。ウェアとは別にできるようにしておくと◎

着替え用のインナー類は帰り支度の時に必要なものなので別にまとめておくと出し入れがラクになります。

それぞれ詳しく知りたい人はこちらの記事も合わせて読んでみてください^^

スノーボードをする時に必要な道具はこれ! 【スノボウェアの選び方~機能編~】初心者が押さえるべき3つのポイント スノボウェアの下は何を着ればいいの?普段着でも大丈夫?

朝の支度

日焼け止めは必須!

夏に比べれば紫外線量は少ないものの、晴れた日は必ず、曇りの日でも雪の照り返しで日焼けをします!メイク前の日焼け止めは必ず塗っておきましょう。日焼け止めを塗り忘れるとゴーグル焼けをしてしまい、目の周りが逆パンダ状態に…なんて恥ずかしい思いをするハメに。

スノボで日焼け!?ゲレンデで日焼け止めは必須!

ニット帽をかぶって行くなら替えのものを用意して

ヘアセットをしないで済むし、荷物も減るからスノボで使うニット帽をかぶって行って帰りもかぶってこよ♪と思ってらスノボでニット帽がびしょびしょになっちゃってかぶれない…(> <)

なんてことにならないために。

ニット帽をかぶれば朝のヘアセットいらずでラクちんですが、その時はもう1つ持っていくと帰りもラクちんですよ。

いざ出発!

スキー場まで長距離移動になる人は…

途中のトイレ休憩やご飯休憩で外に出たり車内に戻ったりが多くなるはず。移動中の車内は暖かいけど、外はやっぱり寒いです。

そんな時、コートを着たり脱いだりは少し面倒…という人は大判のストールがあると便利♪さっと羽織れるし、あったかストールにくるまっている姿は見た目も可愛げですよね^^

また、移動中仮眠をとりたい人は旅行用の携帯まくらがあると快適に過ごせます。

スキー場に到着

レンタルする人は身分証をお忘れなく!

ボードやウェアをレンタルする人はレンタルの際に身分証が必要になることが多いです。念のため、免許証やパスポートなど身分証になるものを持って行きましょう。

更衣室に持っていくものは…

最近では更衣室(特に女子更衣室)の広さや設備が整っているスキー場が増えてきています。とは言え、荷物をあちこちに広げて身支度をしていては他の人の迷惑になりますよね。更衣室で着替える時はできる限り必要最低限の荷物を持って行くようにしましょう。

更衣室での着替えはこれがあれば大丈夫。

  • インナー上(ロンT、Tシャツ、パーカーなど)
  • インナー下(スパッツなど)
  • スノボ用の厚手の靴下
  • ウェア上下
  • (持っている人は)ケツパッド
  • (使う人は)防寒対策用ホッカイロや腹巻
状況によってはニット帽やゴーグルなどの小物を持って行って更衣室でつけてもOK。更衣室が混んでいる場合は、着替えだけ済ませて小物はトイレなどでつけた方がゆっくりセットできますよ。

ゲレンデで

とりあえずお金があればOK

女子としてはいろいろと気になることもありますが、とりあえずお金を持っていればゲレンデで1日過ごすことができます。持って行く金額は、チケット代・(レンタル代)・お昼代・(おやつ代)。少ない金額ではないので失くさないようにしっかりしまいましょう。

スノボ女子的あると助かるもの

  1. 想い出を残すためのケータイやGoProなどのカメラ
    滑る目的でスキー場に来てはいますが、やっぱり想い出は残したいですよね。
  2. 乾燥対策のリップクリーム
    滑っていると顔が風にあたりっぱなしになるので唇が渇く乾く…(;ω;)
  3. 日焼け対策の日焼け止め
    朝日焼け止めを塗っても、滑っていると顔が濡れたりして日焼け止めが落ちてしまいます。日焼け対策を徹底したい人は、日焼け止めをポケットに忍ばせておいてお昼休憩の時に塗り直しましょう。
  4. 化粧直し用に持ち運べるアイブロウとコンシーラー
    雪と戯れてはしゃいでいるとお昼には化粧がボロボロになっていることも。そんな時は、お昼にウェアを脱ぐ前にさっとトイレに行ってちゃちゃっと化粧直しすれば、お昼タイムもバッチリ♪
  5. ゴーグルが曇った時用にレンズを拭く小さなタオル
    転んだ衝撃でゴーグルが外れてゴーグル内が雪まみれに…!なんてことも少なくありません。友達がゴーグルの曇りに困っている時も、さっとタオルをさし出せたら女子力アップ間違いなしです^^

帰り支度

帰りの道中も快適に♪

たくさん滑ってたくさん転んでたくさん雪と戯れると、汗をかくしウェアから雪がしみてパンツまでびっしょり…(゚д゚)!なんて人も少なくありません。帰りの道中も快適に過ごすために、着替えのインナーと万が一のパンツを持って行くと安心です。

また、1日スノボをしていると、帰るころにはメイクが落ちて髪の毛もボサボサになっていたり。帰りの化粧直しやヘアセットに必要なものがあれば忘れずに持って行きましょう。

スノボ女子のための持ち物リストまとめ

必須アイテム

  • スノボ用インナー上
  • スノボ用インナー下
  • スノボ用厚手の靴下
  • ウェア上下
  • ゴーグル
  • グローブ
  • ニット帽
  • ネックウォーマー
  • フェイスマスク
  • (持ってる人は)ケツパッド
  • ブーツ
  • (レンタルする人は)身分証明書

帰り支度に必要なもの

  • 帰り用インナー
  • 帰り用靴下
  • 万が一の着替えパンツ
  • 化粧直し用メイク道具
  • ヘアセット道具

あると便利なもの・助かるもの

  • 大判のストール
  • 携帯まくら
  • ホッカイロなどの防寒グッズ
  • リップクリーム
  • 日焼け止め
  • 小さなタオル
  • 脱いだ服を入れる袋

準備万端でスノボを楽しもう!

スノボに行く時の1日のスケジュールがなんとなくイメージできましたか?初めてスノボに行く人は、このリストに載っているものを持って行けば困ることはないはず。ここから、必要じゃなかったもの・必要に感じたものを自分なりに追加していってください。

他にも、あると便利なグッズがいろいろ販売されています。必要に感じたものがあった人は、スノボ用品を扱っているスポーツ用品店に行けば求めているものがきっと見つかるはず♪

自分スタイルを見つけられれば、より一層スノボが楽しくなりますよ^^